雑記:わーいGWらー

俺屍プレイ記始めてから当然のようにブログ書く暇なくなりましたね(わかってた)
黄金の休日を手に入れし者なのでちょっと諸々更新報告も兼ねて雑記雑記する


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そこそこ前に完売した同人誌をサイトに再録しました。
どっちも気に入ってる話なのでそのうち再録しようとは思ってました。一番最初の3-D本とかは流石に恥ずかしさのほうが勝つので多分再録しませんが

ピクシブにも置いておきます


廣瀬が死ぬどんよりした話、なんかこうわくわく血の池地獄ランド♪と一緒にしておけば大丈夫だろみたいな謎の感覚ある
ちなみに「わくわく!血の池地獄ランド♪」というタイトルは話の中で廣瀬が描いてた絵のイメージです。単語が血なまぐさいのにバカっぽい



あとピクシブにはアップしてたけどサイトには置いてなかった同人誌の再録をサイトの方にも。アランの誕生日無配とヒナナミのやつです。
アランの誕生日の無配久しぶりに読み返したけど自分で言うのもアレだけどめっちゃいい話だな…(?)あと裏表紙がめっちゃいい

サイトは基本現行のものというか、ずっと好きなものを飾っておくスペースだと思ってるので私が個人的に頭かきむしって死んだジャンルの絵は置かないつもりなんですが(ピクシブのはわざわざ消すつもりないのでそのままにしてるけど)ヒナナミの同人誌はちょっと自分の中で相当特別なので飾っておくことにしました。なんかこの本はなんか…名刺みたいなもんだと思うからよ…

私は原作ベースの二次創作しかしたくない人間なので「もしも~なら~」の話は作れるけど「こうなったらよかったのに」は作れないんですが(この2つは似て非なるものだと思う)ヒナナミの話は本にした段階では原作ベースにありったけの宗教観でコーティングした記念碑みたいなモノだったんですが、時の流れと原作スタンスの変化のせいで今見ると「こうだったらよかったのに」になっちゃってるんですよね…だから本を作った段階では確かに私が作りたかった本だったんだけど、時の流れで何か意味合いが変わってしまったような。そんなモヤモヤがあるのでンーーー…って感じがすごいんですが…でも本当に当時のこの本を作った時の同人誌の作り方というか、「描きたいものがあるから本を作る」っていう感覚が掴めたのはこの本がきっかけだったんだよなあ。とか、いつ見返しても宗教だな…って思う感じがすごいのでやっぱり飾っておきたいんだよなあ…この話はなあ…2013年3月に時が止まってるから…こいつはその数年後に起こることとか知らない無垢な本だからな…


重い 重いオタクだ



あと今進行中の俺屍ログも随時追加してってます。あとでまとめてだと大変だから笑
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…千代ちゃんでこんだけ描いたのか…
今まで、初代や第一世代と言えるような世代はあんまりがっつり掘り下げたり妄想幕間補完できてなかったなーと思ってたのでいっぱい描くぞー!おー!って感じだったんですがこれはなかなか…

なんとなくプレイ記の方やツイッターで言うのが恥ずかしいのでタイトルの話します
防人の歌、当主になった月に防人を覚えた真赤丸のことを、ランダムタイトルの「英霊の歌」の「~の歌」に引っ掛けてるっていうのもあるんですけど、防人歌っていうと万葉集じゃないですか。だからこれはsingの歌じゃなくて文字の方の歌ってことなんだよ!!(真赤丸喋らないし)!!な、なんだってー!!実際の防人の帰れない、防人するしか生きる道はない感も合わさってまるで文学的な素養がある人のタイトルみたいじゃないかー!!

はい
文学的な素養は見ての通り無いですが歴史マンガキッズだった頃の私が教えてくれました

あとタイトル回収話こと英霊の歌こと千代ちゃんの過去捏造話については、あんまり本筋じゃない&長い&どんよりしてるのでプレイ記…?感あって思いついた後今すぐ描くか迷ったんですが(羽出井だとこれ系の話最後に持ってったし)私のことだから後回しにすると絶対描かなくなるしじゃあもう今描いちゃえよってことで
私はタイトル回収がしたかっただけなのにそのつもりで考えてたらどんどん生っぽい話になっていって私の芸風と違くない…?っていう謎の感情に包まれたんですが(どんより気味な話はともかく性交渉をあそこまで匂わせる話はマジでやったことないから)でもでも~~~このタイトル回収がしたいの~~!!ママ~~~!!!!って…まあ俺屍ってそもそもそういう方向に羽伸ばし放題の設定だからな まあまあな でもこれで最終的にコウノトリも真っ青な誕生秘話に持っていくんだからトヤマ96って童貞(概念)だよな 童貞(概念)が滲み出てる これはこれで恥ずかしい でもこういうのが好き わかる
あとこんだけやって千代ちゃんと中竜様に恋愛感情のカケラも描けないのもトヤマ~~~~~~~~~~~~~~~すぎ こいつめっちゃ性癖で生きてますよ なんかもうこれに関しては恋愛関係じゃない男女が好き!!とか以前にこの流れに恋愛要素持ち込むと面倒すぎるな…とか夢小説みてーになっちゃうな…とか色々あるんだけど人間…恋愛感情を抱くってなんだ…?(哲学)
俺屍って子作りとかの設定がカップル前提に見えて実のところ、恋愛感情や恋人関係なしにも子供を作れる(作らなければいけない)=その環境が当たり前になった人は逆に恋愛感情を持つという感覚が分からなくなるのではないか?って思えるとか思ってて、そのなんというか、「そのキャラの生まれ育った環境と考え方からしたら当たり前」だけど「現実世界の我々にとっては当たり前じゃない」感覚の差みたいなものがすっげ~好きで…そう…そういうアレよ…千代ちゃんは中竜様のこと大好きだけど恋愛感情なんて一生知らないし、中竜様も気が遠くなるほど長い間生きてきた神が父性なのか庇護欲なのか愛なのかなんなのかわからない感情に初めて出会ってああ好きだなあって思ってるだけなの

羽出井の天晴と松明について鼻息荒く語ってる時もそうなんだけど、あの2人は同じような性格・外見で幼馴染とかで短命の呪いも戦いもない所謂現パロ的な世界観に生まれた場合は普通に恋愛関係になって恋人なり夫婦なりになってたんじゃないかと思うんですよ。それは何故かと言うと「世界自体がそういう流れの中にあるから」
この世界において「恋愛して恋人なり夫婦なりになる」という価値がやっぱり強いように思うというか、多くの人が「当たり前」として受け入れている概念であると感じていて、もちろん本当に好きな人と恋人になるなら本当に好きだから、だから環境の価値観に全て操られているわけではないんだけど、「一度乗ると紆余曲折あるにせよ流れていく先」がある?ゆるいベルトコンベアのような流れが世界ごとに存在する 多分
だってこの世界には恋愛が多すぎる。二次創作といえば公式非公式異性同性問わず「カップル」を描くことが多数を占めるし、人と人がいればそこに恋愛感情が在るのかどうかを注視され、その関係が成り立つかどうかはヘタしたら作中で世界が滅びるかどうかよりも人の興味を引く(これはきらい)。作品における性愛の在り方は過剰なほど重視されるし
それってやっぱりこの「現実」が恋愛に重きを置いている「世界観」だからで、つまり全然違う価値観に支配された世界観ならこの限りではないということなんですよ。

最近好きなアニメの一つがダリフラなんですけど、このアニメなんか正にそうで「ああ、常識も価値観も何もかも違うんだな」って世界で生きている子供たちが、現実の我々なら疑問にも思わず「ああそれ恋っすね」って思えるような感情に名前が付けられない状態になっていたり、「現実」に近い知識を偶然入手した時の不安定な感じとか、あの、あの世界で、ああいう出生で育ったんだこいつら…っていう「価値観が全然違う」を感じられて…あれが好き…めっちゃ好き…
なんていうんだろう?「現実という世界観の中に生きている自分の価値観」ではなく「そのフィクション世界観の中に生きているキャラクターの価値観」として描かれている、と実感できるものが好きなんだな だから殺人が肯定される世界もあり、それを肯定することは現実の殺人者を肯定することではなく、「そのフィクション世界の価値観において肯定している」だけである、という感じ そういうのを前提にフィクション世界が好きと言うオタクとは良い酒が飲める まあ私は酒飲めないんですけど
ホビーものとかもそうだよな。その世界の常識だもの、我々の生きている「現実という世界観」の物差しで計るのはあまりにも愚かしい


何の話だっけ?そう私の俺屍の話だ
俺屍の世界観はゲームが提供するベースがあって、他の価値観はプレイヤーごとに形成されていく、というイメージなので(人のプレイ見ててそういうのを感じるのも好き)
神と人の間に生まれて、戦いながら生きるしかなくて、そして2年足らずで死んでいく一族、少なくとも現実世界観のようにゆったり恋愛感情を育む時間とかないし、もちろん吊り橋効果というか戦いの中の緊張感の中だからこそ育まれる恋愛感情、とかもあるだろうけど、私の世界だとそれがイメージしにくくて、なんか自然にやってると「普通に恋愛感情を持つ流れ」が全然想像できないんだよな。もっと時間があればそっちに寄っていく人もいるかもしれない、は天晴松明のこと考えてて気付いたけど
そうそう、でも歌舞人ちゃんやガタローは生き残った先で恋人なり子供なりを作って「そういう幸せ」を享受する、ということは想像しやすいんだよな。それはなんというか「呪い」から解放された彼らがその後何十年も続くであろう人生の中で「そういう価値観」を形成していくんじゃないか、と思えるからなんだけど。(あくると地平は我が強すぎてそのレーンに乗らないタイプ笑)

…恋愛感情を育む時間がないというか、「そう在るという価値観を本人の中に定着させる時間がない」というイメージだろうか。
価値観って一朝一夕に定着するものじゃなくて、生活して生きている間に知らず知らず定着していくもの、という感覚があって、
人間が恋愛するのって一応根っこにあるのは種の存続の為の本能(仕組み)からだと思うんだけど(あとは単純な性欲?もちろんこれは根本っていうだけで多岐に渡るわけだけど)俺屍の一族って「種を存続させられない呪いを受けている」逆に言えば「恋愛しなくても、恋人や夫婦にならなくても種を存続させられる」そういう生き物なんだよな。逆に言うとね もちろんこの状況から脱却するために彼らは戦ってるわけだけど
でもさあ生まれた瞬間からそういう種の存続方法を得ている人たちが「普通に恋愛して、恋人や夫婦になって子供ができるのが幸せなこと」という価値観を持ち得るか?持つ人もいるだろうけど 前提や当たり前のことが違いすぎて
じゃあなんで戦うんだっていうと当然血反吐吐いて戦うのはしんどいし子供に苦しい思いしてほしくないしとかそれはキャラや状況ごとに様々なんだけど。少なくとも「普通の人の多数が幸せだと考えること」と同じことに価値を置いているかというと…うーんわからない

そうそう、そこで「プレイヤーごとの価値観」の話に戻るんだけど、脇下一族なんかは本当にそういう「人としての幸せ」を感じてそうな人が多くて、それが稲葉氏の言う「人であること」なのかもなあ。とか勝手に考えるなどしていた
「人であること」の意味って色々あると思うけど彼らは「人間らしい幸せを感じられること、望むこと」って感じがするな。交神する時の恋愛感情アリアリな見方もそうだし、家族への感情もそうだし、何を辛いと思うか、悲しいと思うか、死んだらみんなが待っているはず…そういう価値観は非常に現実的というか…あ~ 人間だなあ…確かに…とか思います。地獄巡りのセリフにキレてたのが印象強い
さっきは「俺屍の一族がそんな価値観を持つのか?」って言ったけど、脇下の場合はその「流れ」がずっと一貫してるからなんというか、「一族の歴史の中で形成された価値観」を感じられるというか、親が、祖先が、そう感じながら生きた、ということを子供たちも受け継いでいる?という感じ?

私はぶっちゃけ全くそんな感じではないんだけど(交神は恋愛ほぼないし、死んだら皆が待ってる的な考え方は絶対自分の世界には持ち込みたくないし真っ先に排したいし、人間らしくない価値観と生き方してるのも恍惚とした眼差しで見てしまう)、でも脇下一族好きなんだよな。だからほんとに俺屍ってプレイヤーの価値観反映が濃くて面白くて好きです。私の価値観で形成された世界はこうだけど、あのプレイヤーの価値観で形成された世界はこんな色なんだ みたいな


とんでもなく脱線した気がするけど何の話ししてたか忘れた
フィクションというのは世界ごとの価値観があって、その価値観に即して生きているキャラクターが最高だから、そこを「現実という世界観の価値」で判断するのはバカバカしい って話だったっけ(自分の文章読み返しなよ)
それで俺屍はその価値観すらプレイヤーによって全然違うから自分の価値観と違う世界を覗くのは本当に楽しい ベース設定が一緒だからこそプレイヤーの価値観によって浮き出る色の違いが面白い そういう話がしたかったのかもしれない わからない 雰囲気で文字を打っている
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